今回もコード・ブルー2nd第7話の動画をFODプレミアムで視聴したよ!
タイトルは「あやまち」
凄い気になるタイトルと思いつつ、「あやまち」と言う言葉を頭の片隅に起き、この7話を観ました。
この回の注目キャストはやっぱり緋山先生かな〜個人的にね!
またまた泣けるよ〜(T^T)
ドラマ「コード・ブルー」は、平均視聴率が15%以上と、3シーズンともに大人気のドラマです。
事故や災害現場に飛ぶドクターヘリに乗る、フライトドクターを目指す藍沢(山下智久)と同期4人の、医者・看護師として成長の過程を描いた物語です。
コードブルー観るならFODプレミアムが絶対オススメ!
今なら初めて登録する方は、Amazon Pay及びアプリ内課金を利用してFODプレミアムに登録すると、1ヵ月間無料でFODプレミアムが利用できるお得なキャンペーン実施中!!
もし興味がある方はFOD公式ホームページで確認してね!
Contents
コード・ブルー2nd動画第7話あらすじ

緋山の所に、前回助からなかった翼という男の子の母の、兄(野上)が会いに来ます。
緋山は「何か」と尋ねると「何かじゃない人殺しが!」と掴みかかります。
橘が「上司です」と話を聞く事に。
橘が「俺は同意書を取れって言ったよな、それがないんじゃかばいようがない。」と緋山に告げます。
部長が野上さんから話を聞いていました。
野上は「あの緋山という医者が翼を死なせた事実を公にして、病院としてきちんと謝罪して下さい。それとあの医者の処分だ!それによっては出るとこに出ますからね」
と手の付けられないこじれようです。
緋山は委員会にかけられていました。
緋山が「私が謝罪することで済むなら」というと殺人罪で起訴されるかもしれないのに、簡単に非を認めてどうすると言われ、
弁護士は「徹底抗戦で行きましょう。」と告げます。
そして緋山は無期限で一切の診療に携わることは禁止になってしまいます。
三井は緋山を止めなかった自分を責めていました。
橘は「下手をすると緋山の医師生命は絶たれる」と言います。
三井が「緋山は悪い医者じゃないわ」とかばうと、橘は「だからだ。君ににていい医者だ。その熱意が自分や周りを傷つける。」と褒めつつも厳しい一言!
三井は「あなたも昔はそうだった。」と返すと橘は「だから俺は強くなった。」と自分に言い聞かせるように答え、「緋山が医者をつづけれなくなったら、君は責任をどう取るつもりだ」
と捨て台詞を吐き去って行きます。
三井と西条がエレベーターで一緒になります。
三井は「私、同じ間違いをまたしたみたいです。指導医失格です」と話すと
西条は「間違いか。間違いって何だろうな。正しくても結果が悪ければ人は間違いだという。一つ言えるのは自分を守るということを知らなすぎる。緋山や、君は」と言う名言を残してエレベーターを降りていきます。
コード・ブルー2nd動画第7話ネタバレ

冴島は亡くなった彼の最後の留守電を聞いていました。
彼は「春になったら桜をみに行こう。すごくいい場所があるんだ。そこに、はるか連れて行きたい。あの桜見せてやりたい。そしたらまた次の目標、」と話している途中で切れてしまいました。
冴島は思い出してまた泣いてしまいます。
緋山は「大学の医学部での6年間100冊を超える医学書と、全て将来患者を救うと信じて費やした大学での時間も、悪い結果が出ると全て吹き飛ばしてしまう。そして医者は傷つき、その悪い結果は連鎖し、予想もできない結果を連れてくる」と心の中で思います。
裁判所からの緋山の呼び出しに、部長は頭を痛めていたのです。
そして橘が緋山に、「裁判所から執行官送達という書類が来た。30分後、裁判所が証拠保全に来るそうだ」と告げ、皆心配します。
藍沢は誠次(父)の職場の学習塾に会いに行きます。
誠次は祖母から自分の事を何て聞いていたか尋ねます。
藍沢:「離婚してすぐ死んだときいてた」と答えると、
誠次:「俺が頼んだんだよ。そう言ってくれって。」と明かします。
ここまでは聞いていた話。
藍沢は「母は、病気だったんですか?」といよいよ本題に入ります。
誠次は母が精神をやられた事を明かします。
藍沢が俺が生まれたからかと恐ろしい質問を投げかけます。
誠次は「俺と母さんのいた研究という世界は、10年研究してきたことでも、一日いや一時間先に発表されたら、すべてが無駄になる。結果が、全てだ。だから子供を育てるなんて難しい世界でね、でも君が生まれてきた時、ばあちゃんと俺は手放しで喜んだ。母さんも産むことを決めた。」と語ります。
誠次は母が出産のとき士官出血で二度と子供が産めなくなり、自分が産むのを悩んだばちだと自分を責めたと、精神的に不安定になってしまった経過を話しました。
家を出て行った理由は、自分といると辛いと思っての事だと言う。
誠次は「あの時子どもがほしかった。でも今となってはお母さんのことを妬んでたのかもしれない。俺は落ちこぼれでデキるお母さんを自分の所に引きずり下ろしたかったっていうか、子供を産むことで俺のそばに戻って来てくれるような気がした」と語りました。
藍沢は「本当のこと話してくれてありがとうございました。俺、あなたが生きてるって聞いたとき驚いたけど特別な感情は無かった。別に今更って感じで。」
と淡々と話し、「でも、今日あなたの事最低だと思いました。憎いとすら思った。こんな事なら、再会なんてしなければ良かった」と自分の気持ちを伝えると帰って行きました。
コード・ブルー2nd動画第7話見どころ

今回の手に汗握る見どころは、藍沢たちが、登山中落石で怪我をした患者を手術する場面です。
冴島が手術の器具を忘れ、藍沢がハイラーツイストという、手だけで肺をねじって止血するという荒業に挑戦!
未経験の処置にハラハラして見ている時に、登山ガイドの人が取り乱します。
今大事な所なんだから!と思っていると、藍沢は落ち着いた口調で「落石が予想出来なかったんだろ、だったら結果論だ。ごちゃごちゃ言ってじゃましないでくれ。」と慰めつつ突き放す絶妙な言い方でガイドの人を鎮静化。
梶は、風が出てきて、ヘリの飛べる時間もギリギリなので焦っています。
手で肺をねじるなんて痛くないのかな?!
玉結びと似たような感じかな…と思ったり、聞いたことの無い手術が沢山出て来て、知らない世界が視聴出来るのも、このドラマの見どころのひとつだと思います。
そしてあの緋山先生が白石先生に弱音を吐くシーンが、なんとも言えない気持ちになります。
白石先生が、泣く緋山先生の背中を摩ってあげるが、緋山先生は一度手を振り払う・・・
でも白石先生は肩を抱いてあげる・・・
緋山先生号泣・・・
ここのシーンは本当にヤバイ・・・
2nd season 7話のこのシーンがすごいグッと来ます…😢患者さんへの思いが、人1倍強い緋山先生。いつも強がっていた緋山先生が、初めて白石先生に弱さを見せるところ…
緋山先生の悲しさや、辛さがすごく伝わってきて毎回見るたびに号泣してしまいます😢 pic.twitter.com/SRGUR3R52J— m a i (@m_codeblue_) 2017年3月29日
コード・ブルー2nd動画第7話感想
コード・ブルー2nd season 第7話。最近の医療ドラマの定番、医療ミスの責任を巡る展開になってきました。最近はリスクを避けて外科医を志望する人が激減しているといいます。許しがたい医療ミスもありますが感情で医者を追い詰めるのは自分たちの首をしめているのではと思えてなりません。
— Masaaki Shimizu (@shma) 2010年2月22日
先週から山P主演のコードブルーを1st、スペシャルと見続け、現在2ndの7話を見終える。恥ずかしながら、涙、涙、最後に号泣。そんな40過ぎ男の深夜の出来事。キモいですか。
— 曾根正明 (@sone1732) 2010年7月22日
コードブルー2ndの7話って濃い!!
・藍沢、父と会う
・白石、不幸でいいかな?いいとも!
・緋山、訴訟事件の始まり
・冴島、サテンスキー忘れる
・藤川、…??
・白緋、ヘリポートの見える廊下にて羊さんメインの話はは6話と8話かな??
— 河本美穂🐑 (@rippu_miho) 2018年6月6日
ここからは私の感想ね!
白石は最近、大好きな父が末期癌と知らされ、藍沢に「死んだっていうのが嘘だったっていう藍沢先生が羨ましい」とつい言ってしまいます。
すると藍沢は「生きてたほうがマシなのかな。たとえ嘘つかれてても。」と言います。
自分を大事に育ててくれたお父さんが死んで、別れが辛くて悲しむのより、嘘付かれてでも父が生きていた方がマシなのか…究極の選択ですね(¯―¯٥)。
極端な話白石は、最低な親でも、いないよりはマシという考え…?
でもそれってどうなのっ?!とツッコミたくなるし、だからといって、優しいお父さんを失ったら、間違い無く、ショックでしばらく再起不能。
でも最低な親なら、生きていたとしても、違う意味で何回も悲しむ事になります。
どっちの悲しみがマシなのか…。
藍沢は真実を追求し過ぎて、後悔するぐらい、理想とは違う現実に直面しました。
小さい頃父と別れてから、ずっと会っていなかったから、追求しないと何もわからな過ぎたんだと思います。
今回の藍沢の収穫としては”お父さん”でも”大人”でも、全員が正しい人間とは限らないと言う事を、身を持って知った事ぐらいでしょうか。
藍沢も勇気を出してぶつかったにも関わらず、ウンザリする最低な過去を聞かされる結果となってしまいました。
私は個人的にはハッピーエンドが好きなので、この事が、最後は良い結果となる事を期待しています!
コード・ブルー2nd動画第7話まとめ
三井が西条に、” 私、同じ間違いをまたしたみたいです”と緋山の件について話すと
“間違いって何だろうな。正しくても結果が悪ければ人は間違いだという。一つ言えるのは自分を守るということを知らなすぎる。緋山や、君は。”と西条は語りました。
間違いは、何もしなければ起きない事です。
何とかしようと思うからこそ、手を出して間違えます。
そして自分が痛い目に遭います。
損得勘定抜きで行動出来る、三井と緋山は本当にいい医師だと思います。
きっと助からない患者の家族なら、諦めずに色々な方法を試して欲しいと思う反面、医者の実験台に使われずに、尊厳死させたいとも思います。
そこらへんの確認はとてもデリケートな問題になってくると思います。
気持ちの整理が出来ていない人を相手にして、限られた時間内で状況を説明し、同意書を書いてもらうのは至難の技です。
動揺して決断出来ない人の気持ちを読み取って、本人に取って最善と思える最後を作ったつもりでも、相手にはそうではなかった事も、緋山にはショックだったと思います。
次回では気持ちが通じる事を願うばかりです!
コード・ブルーを視聴するならFODプレミアムがオススメです。
コード・ブルーだけではなく、『グッド・ドクター』『絶対零度』などの過去の人気ドラマを中心に5,000本以上の独占タイトルを配信中!!
しかも動画だけではなく、人気ファッション誌や芸能誌、コミックも読めてしまう充実の内容です!
さらにお得な会員特典もまだまだあります!
FODプレミアムの詳しい情報は公式サイトより確認して下さいね!
⇒FOD公式ホームページはこちらから
以上、「コードブルー2ndの動画7話をお得に観たよ!緋山先生でとにかく泣けます。」をお送りしました。